インターナショナルスクールは夏休みが長いという特徴がありますが、共働きで昼間両親が家にいない場合にどうしたらいいのか困ってしまうのではないでしょうか。
そんな時に活用できるのがサマーキャンプです。
ほとんどのインターナショナルスクールで開催されているサマーキャンプは在校生以外の子どもも参加することができるので、日本の学校に通っている子ども達も参加することができます。
サマーキャンプと聞くと泊りがけで何かを行うとイメージする方も多いかと思いますが、一般的なサマーキャンプは日帰りで朝9時から15時くらいまでのスケジュールが多く、学校で開催されます。
スクールバスでの送迎もあるので、子ども達は普段の生活とあまり変わりない日々を過ごすことになります。
しかし行う授業は特別プログラムが用意されているので、さまざまなことを学ぶことができます。
小学生以上だと、国語や算数を含め、さまざまなプログラムから好きなものを選択することが可能です。